自分の資産価値の目安を知る方法を公開!

 

貯蓄や資産運用に励まれていらっしゃる方の中で、現在の自分の資産が多いのか少ないのか、一般的な目安はどの位なんだろうかと思われている方は多いのではないでしょうか。今回は自身の年収や年齢をベースに期待される資産価値を測る方法をご紹介したいと思います。

 

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まづは年収金額を把握しよう

資産価値を計算する上でまづ必要なのが、年収金額を把握する事です。

後述しますが、ここでは額面の年収額と手取の年収額の2つを用意してください。額面は一般的な会社員の方であれば税金や社会保険料等を差し引かれる前の総支給額を指します。手取額は額面年収額によって異なりますが、凡そ額面年収額 x 80%の数字を使用すればいいではと思います。

下記は日本の年齢別の額面と手取額の年収金額(中央値)となります。よく平均値と中央値の2つの数字を目にする事があるかと思いますが、今回使用する目的としては中央値の方が適切と考えこちらを使用しています。

・平均値はデータのすべてを足し、総数で割った値。飛びぬけて大きなデータがある場合、それに応じて値が大きくなる性質がある

・中央値は、データを小さい順に並べて真ん中にくる値

 

※厚生労働省と国税庁のデータを参照

 

自分の資産額を計算してみる

次にする事が現在の自分の資産価値を計算する事です。これは自身が保有する総資産から負債を差し引いた純資産を指すものとします。

・総資産=>現金、金融資産、保険、不動産等 ※市場価値ベースで計算するものとする

・負債=>住宅ローンや借り入れなど

 

期待資産価値を計算する方法

では実際に自身がどれくらいの資産価値を持っているべきなのか(期待資産価値)計算してみましょう。一般的に有名な方法は「となりの億万長者」という著書で紹介されている計算式です。

期待資産額 年齢 × 額面年収 ÷ 10

 

但し、気を付けなければいけないのがここで紹介されているのはお金持ち予備軍(将来的にお金持ちになる素地を有している人)が対象という前提であり、お金持ち予備軍じゃない!という方もいらっしゃるかと思います(私もその一人です!)。そこで登場するもう一つの計算式が下記になります。

 

期待資産額 年齢 × 手取年収 ÷ 10

話が少し脱線してしまいますがお金持ち予備軍とは誰をさすのかという事ですが、野村総研が提供している下記のデータがあり、これを見ますと「準富裕層」か「アッパーマス層」がいわゆるお金持ち予備軍を指す分類層になる思われます。

 

 

実際に、35歳の方を例にとって期待資産額を計算してみましょう。

通常の方レベルですと、年齢 × 手取年収 ÷ 10ですので、35歳 x 318万円 ÷ 10 = 約1,113万円となります。

お金持ち予備軍レベルですと、年齢 × 額面年収 ÷ 10ですので、35歳 x 398万円 ÷ 10 = 約1,393万円となります。

 

また、上記はあくまで適正値とされるもので目標とされる数値の場合、この適正値の2倍が目安となります。

纏めてみますと下記の様になり、これを見ますと35歳では1,113~2,786万円が資産額の目安になる事が分かるかと思います。

 

 

このようにしてご自身の年齢と年収をベースに期待資産価値を算出し、目安となる数値を比べる事で自分の立ち位置が大分明確になるのではないでしょうか。

 

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